さいのめ

観た映画の感想などなど。

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レビュー:セブン  [edit]

 今回はサスペンスでーす。監督曰く、ホラー映画らしいけど。
 
『セブン』
 デイヴィット・フィンチャー監督 1995年

セブン [DVD]
 定年間近のベテラン刑事サマセットと、彼のもとに着任してきた新米刑事ミルズ。そして彼らの前に起こる、「七つの大罪」をなぞらえた猟奇的な連続殺人事件。
 始めこそ息の合わない2人だったが、徐々にうち解け、コンビとして事件の真相を追っていく。
 だがそんな2人をよそに、犯人は異常な殺人を重ねていく…。

 
 この手の映画に関してはあんまりネタバレしたくないんで、軽めですがあらすじはこんなもんで。
 
 この映画最大の魅せ場は、ラストシーン手前の2人と犯人の会話の場面です。
 淡々と自身の犯行について語りだす犯人。自信にあふれた犯人の語り草は、その内容に妙な説得力を与えます。絶対に間違っているはずなのに、自己中心的な屁理屈にすぎないはずなのに、観ているうちにどこか否定できない気がしてきてしまう。私たちが抱える心の闇の部分をうまくあぶりだすように描いたフィンチャー監督には、ただただ脱帽です。
 
 2人の刑事のコントラストも印象的。その個性的な2人に扮するモーガン・フリーマン、ブラット・ピットの好演も光ります。特にラストシーンの悲しい表情が何とも…。
 
 絶望的な終わり方で、胸が痛くなる映画だけど、一度は観ておいて損のない超一級のサイコスリラーです。
 …ただ殺人の方法がものすごくエグいので、グロ耐性のない人は注意。
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 [ Tags ]  洋画  サスペンス  スリラー  サイコ   

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レビュー:パプリカ  [edit]

 今回は、アニメです。
 
『パプリカ』
 今敏監督 2006年

パプリカ [DVD]
 他人の夢の中に入ることができる「夢」の装置、DCミニ。
 メンタルな病気の治療を目的に開発されたこの装置が、何者かに盗まれるところからこの話は始まります。

 
 ジャンルとしてはサスペンスなのでしょうが、サスペンスとは思えないような不思議な雰囲気で物語は展開していきます。
 何と言っても特筆すべきなのは、夢の描写。
 夢と現実が溶け合うような映像。平沢進先生の壮大すぎる音楽。これらが見事な具合に化学反応をおこして、まるでこちらが夢でも見させられているような気持ちにさせられてしまいます。
 どうやったらこんな世界が作れるんだろう。今氏も、平沢氏も、二人とも本当に天才だと思う。
 
 僕からしてみるとちょっと短め(1時間半くらい)の映画だったのですが、それでもどっぷりと「パプリカ」の世界観につかることができました。それくらい、濃い内容の映画です。
 
 あと、最後に。
 江守徹さんの演技が渋くて素晴らしいっ!
 実力も知名度もあるベテラン声優さん中心にキャスティングされているのですが、その方たちと肩を並べてもなんら違和感のないその確かな演技力。
 集客力目当てに声優に起用されるタレントさんとはわけが違いますね。
 惚れました(笑)

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 [ Tags ]  アニメ  SF  サスペンス 

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