さいのめ

観た映画の感想などなど。

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レビュー:AKIRA  [edit]

 今回はハリウッドで実写化も予定されている神アニメのご紹介。
 …そういえば、実写化の続報どうなったのかな。今年の夏に公開って言ってたはずなんだけどなぁ。。。
 
『AKIRA』
 大友克洋監督 1988年

AKIRA - DTS sound edition 〈初回限定版〉 [DVD]
 第3次世界大戦から31年後の2019年。東京湾に浮かぶ都市ネオ東京は暴走族や反政府ゲリラの活動で荒廃しきっていた。
 主人公の金田は、暴走族チームのリーダーで、夜な夜な暴走行為を繰り返す少年。ある夜の抗争中、仲間の鉄雄が白髪の少年と衝突事故を起こして重傷を負ってしまう。鉄雄を助けようと駆け付けた金田たちだったが、そこに武装したアーミーが現れ、意識のない鉄雄となぜか無傷だった白髪の少年を連れ去って行く。
 鉄雄が連れていかれたのは政府の研究機関だった。そこで被験体にされた鉄雄に、不思議な力が芽生え始めていく。
 そんな中、金田は反政府ゲリラの少女ケイと知り合う。そして鉄雄が研究機関にとらわれていることを知った金田は、反政府ゲリラと共に研究機関に侵入することとなる…。

 
 全編を通して全く衰えることのない、その作画・動き・音響のレベルの高さにはただただ圧倒されます。20年以上前の作品にも関わらず、昨今の作品と見比べても全く見劣りしません。てか、むしろ今のアニメの方が負けてるんじゃないかって思うくらい。…どんだけ気合入ってたんだ当時のスタッフは;
 ストーリーはやや駆け足気味な所もありますが、とてもよくまとまっていると思います。劇中のいろんな要素が複雑に絡んできて、観ている側を飽きさせない、スピード感あふれる展開。アニメも実写も問わず、たった2時間でここまで表現できる映画にはそうそう出会えないと思います。
 
 あえて気になった点を挙げるとすれば、とある脇役がやけに目立っていたことでしょうか。鉄雄くんの心の支えになってるっぽい娘なのですが、べつに彼女に関する特別なエピソードが描かれるわけでもなく、僕としては「なぜここで彼女が?」という印象でした。まぁ、全体の印象に比べれば単なる誤差の範囲内ですが。(後で調べてみたところ、どうやら原作では結構重要なポジションにいるキャラクターだったりするらしいです。原作読んでみると、印象も変わるのかも。)
 
 最後のセリフの解釈がとても難しいです。一瞬、彼らは悲劇的な運命を受け入れたのかとも思ったけど…多分、希望を捨ててないっていうことなんだろうな。金田が言う「きっと…」の後ろに何が続くのかを考えれば、おそらくは。
 
 
 国内外で大絶賛されたという、伝説的とまで言われるそのクオリティはとにかく必見です。観るべし。
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 [ Tags ]  アニメ  SF  近未来  サイバーパンク 

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レビュー:交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい  [edit]

 昨日は新宿行って、レイトショーのハシゴに挑戦してみましたっ><;
 2本立て続けに映画観るのって体力使うよね。
 
 1本目。
 
『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』
 京田知己監督 2009年

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい [DVD]
 人類が「イマージュ」という生命体の襲来を受けて45年、彼らとの戦争がいまだに続く世界。
 主人公レントンは、軍に所属する少年兵。彼は、数年前に突然連れ去られた幼馴染エウレカを探すため、そして一緒に故郷へ帰るために軍のKLFパイロットとなった。
 レントンが独立部隊「月光号」に配属されて初めての作戦は、「イマージュからの軍の最重要機密の確保」。
 レントンは作戦中にエウレカと再会する。しかし、そのエウレカこそが今回の作戦の目的である「軍の最重要機密」だった・・・。

 
 最初から最後まで、一貫したエウレカとレントンのラブストーリーです。
 この劇場版は、テレビ放映版を素材として創りなおした、設定からなにから全てがまったくの別ストーリーなので、思い入れのあるファンの人には黒歴史扱いされることになるのかも。。。
 
 不器用だけどまっすぐなレントンも、最後は向き合うことを決意したエウレカも、二人とも最高にかっこよかったです。二人の気持ちを考えると、胸に熱いものが…。
 
 ただ、もう少し細かいところまで描写してくれてもよかったんじゃないかな、とは思いました。
 ―エウレカとレントンが離れ離れになっていた間、二人はお互いどんな思いで過ごしてきたのか。
 ―ニルヴァーシュはどんな存在なのか。(レントンにとって、地球にとって。なぜ幼体がいるのか。)
 その部分ががっつりと省略されちゃってるから、観てるこっちがいつも以上に想像を働かせるしかなくなってる。これじゃあ、エウレカとレントンの話なのに、要所要所での二人の感情の起伏が十分に伝わってこない。
 
 僕が伏線に気がつかなかっただけなのかもしれませんが・・・いろいろ詰め込もうとしすぎたような印象です。
 テレビ版とかである程度知識がないと十分に楽しめないかも知れません。逆に、しっかりテレビ版を観ていた人なら十分楽しめる内容だと思います。僕は十分楽しめましたよ♪
 
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 ただ、なぁ…。
 僕は独りで観に行ったんですけど、周りで観てた観客の人たちに対してちょっとイライラっと -.-;
 
 終わったら開口一番に「演出がクソだったなww」「テレビと違うじゃん、意味わかんない」とか言っちゃう、とりあえずけなせばいいと思ってる人
 そういう人って、『具体的にどの辺がダメだったのか』とかは絶対に言わないのね。挙句、始まるアニメ知識の自慢大会。
 この日はなぜかそういうグループが「何組も」いたので、嫌でもそういう話が聞こえてきてしまいました。
 
 なんつーか、オタクって3人以上集まると毒ですね。・・・そういう僕も立派なオタク。他人のこと笑えないか。

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 [ Tags ]  アニメ  SF 

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レビュー:パプリカ  [edit]

 今回は、アニメです。
 
『パプリカ』
 今敏監督 2006年

パプリカ [DVD]
 他人の夢の中に入ることができる「夢」の装置、DCミニ。
 メンタルな病気の治療を目的に開発されたこの装置が、何者かに盗まれるところからこの話は始まります。

 
 ジャンルとしてはサスペンスなのでしょうが、サスペンスとは思えないような不思議な雰囲気で物語は展開していきます。
 何と言っても特筆すべきなのは、夢の描写。
 夢と現実が溶け合うような映像。平沢進先生の壮大すぎる音楽。これらが見事な具合に化学反応をおこして、まるでこちらが夢でも見させられているような気持ちにさせられてしまいます。
 どうやったらこんな世界が作れるんだろう。今氏も、平沢氏も、二人とも本当に天才だと思う。
 
 僕からしてみるとちょっと短め(1時間半くらい)の映画だったのですが、それでもどっぷりと「パプリカ」の世界観につかることができました。それくらい、濃い内容の映画です。
 
 あと、最後に。
 江守徹さんの演技が渋くて素晴らしいっ!
 実力も知名度もあるベテラン声優さん中心にキャスティングされているのですが、その方たちと肩を並べてもなんら違和感のないその確かな演技力。
 集客力目当てに声優に起用されるタレントさんとはわけが違いますね。
 惚れました(笑)

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 [ Tags ]  アニメ  SF  サスペンス 

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